OISR.ORG へようこそ 法政大学大原社会問題研究所
 

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           ★ O I S R - W A T C H ★

◆◆◆法政大学大原社会問題研究所公式サイト"OISR.ORG" Newsletter◆◆◆

No.18 2000年6月13日発行

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★OISR-Watchは法政大学大原社会問題研究所の公式サイト "OISR.ORG"
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=========================== 目 次 =================================

【お知らせ】

◆『日本労働年鑑』第70集(2000年版)について (五十嵐 仁)


【新着一覧(2000年5月13日〜6月12日)】

◆研究所情報
◆大原デジタルライブラリー(電子図書館・資料館)
◆社会労働関係リンク集
◆スタッフ個人サイト
◆研究所刊行物
◆英語版
◆社会問題研究リソース
◆レッスン
◆OISR.ORG 20世紀ポスター展
◆OISR.ORG全文検索

【OISRコラム】

◆ウェッブ・スタイリストの生活と意見[17]内破への道(野村 一夫)
◆社会・労働関係リンク集の「注目サイト」(鈴木 玲)


【編集後記】
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【お知らせ】【お知らせ】【お知らせ】【お知らせ】【お知らせ】【お知らせ】


『日本労働年鑑』第70集(2000年版)について

                    五十嵐 仁

1920年以来毎年(戦時中10年間を除く)、大原社会問題研究所から刊行されている『日本
労働年鑑』の2000年版が、6月25日に刊行されます。本書は、1999年1年間の日本の
社会・労働問題および運動の動向、それらとかかわる政治動向、労働・社会政策などを中心に、
できるだけ客観的に記録した日本唯一の労働年鑑です。
 
本書が対象としている1999年は、景気低迷が続くなか、1月には自民党と自由党が連立し、
10月にはこれに公明党を加えた自自公三党の連立政権が成立しました。通常国会では、事実
上、この三党の連携によって、新ガイドライン関連法案、国旗国歌法案、通信傍受法案などの重
要法案が、相次いで成立しました。
 
長期不況のなかで、景気対策に重点をおいた政府は、過去最大規模の予算と二度にわたる補正予
算によって積極財政政策を実施しました。しかし、民需は伸びず、消費は回復せず、経済成長率
は、実質では若干のプラスとなったものの、名目では二年連続のマイナスとなりました。大規模
なリストラによって雇用情勢はさらに悪化し、完全失業率は過去最悪の4.7%となって、アメ
リカの失業率を上回りました。
 
労働政策の面では、女性労働について大きな制度変更が実施され、四月から雇用の全分野での女
性に対する差別が禁止されました。同時に、女性の休日労働や深夜労働などに対する規制も解除
されました。また、労働分野での規制緩和策として、改正労働者派遣法と改正職業安定法が成立
し、労働者派遣事業と有料職業紹介事業が、一部を除いて原則的に自由化されました。
 
これらの法改定には労働組合の反対が強く、労働者派遣法の改定反対運動では、連合や全労連な
どの事実上の共同行動が実現しています。また、新ガイドライン法案反対運動では、連合や全労
連傘下の交通・運輸関連の労働組合が共闘し、国旗国歌法案反対運動でも、異なるナショナルセ
ンターに属する組合の共同闘争の動きが見られました。さらに、暮れの臨時国会の焦点となった
年金改革関連法案への反対でも、連合と全労連などの足並みがそろい、法案は継続審議となりま
した。このような99年の日本を、本書は対象としています。
 
この第70集も、13年前から採用した5部構成をとっています。すなわち、序章と特集を別に
して、全体を、(1)労働経済と労働者の生活、(2)経営労務と労使関係、(3)労働組合の
組織と運動、(4)労働組合と政治・社会運動、(5)労働・社会政策の5部に分けています。
  
特集では、労働・社会問題のなかでも今の日本が対応を迫られている最大の課題である雇用・失
業問題を取り上げ、「現代日本の雇用変動と雇用・失業問題」をテーマとしています。この特集
では、90年代の雇用・失業問題の特質が明らかにされ、その背景としての雇用構造の変化と雇
用の流動化が分析されています。さらに日本経済の構造転換に伴う雇用管理の変化が明らかにさ
れ、このような状況への政策的対応と雇用創出に向けての新たな可能性が検討されています。
 
なお、当研究所では、本年鑑に関連する資料や論文を、当研究所の月刊誌『大原社会問題研究所
雑誌』に収録しています。本年鑑とともに、活用していただければ幸いです。


年鑑の目次は、
http://oisr.org/nenkan/nenkan70.html#mokuji 
をご参照ください。
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『日本労働年鑑』第70集(2000年版)
法政大学大原社会問題研究所 編
旬報社 刊
定価 15,000円+消費税
全国書店で販売予定

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【2000年5月13日〜6月12日】
    新 着 一 覧
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        △▼△▼△ 新着情報 △▼△▼△

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【 研究所からのお知らせ 】
http://oisr.org/notice/index.html

・月例研究会のご案内(00.6.9掲載)

・新着図書目録(2000.5受け入れ分)(00.5.31掲載)

・社会・労働関係文献月録(2000.3受け入れ分)(00.5.31掲載)

・加齢過程における福祉研究会会合のお知らせ(00.5.22掲載)

・月例研究会のご案内(00.5.18掲載)

************************************************************************
【 研究所のご案内 】
http://oisr.org/about/index.html

・こあいさつ(00.6.1更新)

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【 大原デジタルライブラリー(電子図書館・資料館) 】
http://oisr.org/dglb/index.html


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★社会労働関係文献データベース★
http://oisr.org/kensaku/ronbun.html
http://133.25.160.82/kensaku/ronbun-ac.html
http://oisr.org/kensaku/washo.html
http://oisr.org /kensaku/yosho.html

○データは、毎月更新しています。(最新: 2000.6.5)

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★大原雑誌』書評欄★
(『大原社会問題研究所雑誌』書評欄オンライン版。執筆者の了解が得られたものから順次掲
載)
http://oisr.org/shohyo/index.html

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★ 研究論文 E-TEXTリンク集(労働編) ★
( WWW上に存在する社会・労働関係文献のE-textへのリンク集、およびE-textリンク集へのリ
ンク。)

●労働編
http://oisr.org/sp/etextlinks-l.html
●社会編
http://oisr.org/sp/etextlinks-s.html
●ジェンダー編
http://oisr.org/sp/etextlinks-g.html

(1) E-textリンク集社会編に4つの論文を追加(00.5.23)

・「テレビコマーシャルが映し出す「外国人」と日本の国際化」陳國忠
・「ISO14001がもたらした企業内の変革と環境意識の変容」武内 智宏
・「いじめ自殺とマスコミ報道」安田 真人
・「『隔離』と『利用』から見た自然保護運動」米山 太朗


(2) E-textリンク集ジェンダー編に次の論文を追加(00.5.23)

・「日本におけるシングルマザーに関する一考察」前田こず枝


(3) E-textリンク集労働編に次の論文を追加(00.5.23)

・「外国人労働者とエスニシティ」鹿股 宏章


(4) E-textリンク集社会編に5つの論文を追加(00.5.21)

・「『天皇表現』をめぐる三者関係型過程─『富山県立近代美術館問題』の構築主義的考察」中
河 伸俊
・「日本における社会構築主義─自前の経験的探求の確立に向けて」[英文] 中河 伸俊
・「社会構築主義と感情の社会学ネット用改訂版」中河 伸俊
・「逸脱・社会問題研究における公式統計の使用について 」中河 伸俊
・「『天皇版画』をめぐる定義のポリティクス 」中河 伸俊


(5) E-textリンク集労働編に3つの論文を追加(00.5.21)

・「21世紀の日本型経営」井戸 和男
・「エンプロイヤビリティの一考察」井戸 和男
・「多様な雇用形態の活用と課題」井戸 和男


(6) E-textリンク集社会・ジェンダー編に3つの論文を追加(00.5.21)

・『少年非行文化論』 「終章」 矢島 正見
・『男性同性愛者のライフヒストリー』 「序章」 矢島 正見
・『女性同性愛者のライフヒストリー』 「はしがき」 矢島 正見
・「娘と親たちの関係 」


(7)E-textリンク集社会編に5つの論文を追加(00.5.17)

・「医学的知識の構成について ―「覚せい剤研究」の転換―」熊本大学文学会発行 文学部論
叢第60号(1998年3月)
・「ドラッグ使用者研究の系譜について ―「依存者」研究から「コントロール使用者」研究へ
―」佐藤哲彦
・「ドラッグとともに生きる ―薬物の「コントロール使用」に関する調査研究―」佐藤哲彦
・「ドラッグの、また別の見方」 佐藤哲彦 
・『ドラッグユーザー研究序説』 平成11年度科学研究費報告書


(8)E-textリンク集労働編、社会編、ジェンダー編に6つの論文を追加(00.5.16)

・「電子調査など社会調査の新技法に関する最新情報」村瀬 洋一(社会編)
・「暴力被害女性が抱える問題と回復援助−−暴力被害女性民間シェルター運営の試みから」米
山 奈奈子(ジェンダー編)
・「1996年の無償労働の貨幣評価」経済企画庁経済研究所国民経済計算部(労働編)
・「雇用・労働ワーキンググループ雇用・労働ワーキンググループ報告書」経済企画庁経済研究
所 (労働編)
・「2010年までの教員需給予測−−PT比の変化を考慮したシミュレーション」浦田広朗・加
野芳正(労働編)
・「21世紀初頭までの都道府県別学校教員需要数推計」山崎 博敏(労働編)

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【 社会労働関係リンク集 】
http://oisr.org/links/toc03.html
 
(リンク集全般)

・単位労働組合−医療の名称を「医療・福祉」に変更。 (00.5.26)

・社会問題・社会運動関連リンク集の作成・メンテナンスを、手島繁一氏(大原社研嘱託研究
員)が新たに担当することになりました。

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(追加したサイトとその解説)

(1)エンジニアリング産業労働組合協議会(CEU)(00.6.12追加)
 1968年に結成された、エンジニア産業で働く労働者の組合。活動方針、組織図、加盟組合紹
介、役員紹介、取り組み一覧など。文化体育関係、クラブ交流のページもある。

(2)いわて労連(岩手県労働組合連合会)(00.6.12追加)
 活動方針、傘下地域組織、単産・単組、ローカルユニオン紹介、機関紙「いわて労連」のバッ
クナンバー、労働相談ホットライン、青年部のページなど。

(3)NTT労働組合コミュニケーションウエア本部(00.6.12追加)
 委員長からのメッセージ・コラム、活動方針、社会貢献活動のコーナーなど。

(4)全逓住吉支部(00.6.12追加)
 支部長の挨拶、組合新聞の画像版、住吉郵便局の紹介など。地元の名所旧跡紹介のコーナーも
ある。

(5)自治労岩手県職労保健所協議会(00.6.12追加)
 活動方針、県民が保健所に対する意見をメールできる「県民ご意見板」、活動・行事予定な
ど。「ヘルスプロモーション」についてのリンク集もある。

(6)東京自動車教習所労働組合(00.6.10追加)
 東京・埼玉の自動車教習所の職員の組合で、 東京・埼玉25の職場に支部がある。組合員数
は760人。組合紹介、組合員の声・意見の紹介、労働相談など。

(7)全第一ホテル労働組合(00.6.10追加)
 「トピック」、「出向地便り」、運動方針、執行部紹介、第一ホテルチェーン労働組合連合会
のページなど。

 [ (8)から(10)までは、社会問題・社会運動関連サイトに新たに設けられた「ドメステック・
バイオレンス(DV)」に関するもの。]

(8)TASK FORCE II(00.6.7追加)
 ドメスティック・バイオレンスを中心に日本の社会問題について考える。女性シェルター・相
談機関リスト、関連リンク集などを掲載。

(9)DV防止プロジェクト(00.6.7追加)
 DV根絶のために、妻や恋人に暴力をふるう男性たちに対して様々な取り組みを行っているユ
ニークなプロジェクト。「DVは個人的な問題ではなく、社会構造的な問題」という視点に立っ
て、広く社会および男性たちに、非暴力を訴えていく取り組みを行っている。

(10)日本DV防止・情報センター(00.6.7追加)
 日本におけるドメステイックバイオレンスの防止のために、社会啓発や、支援情報の集約と提
供を目的に設立されたNPO。相談は電話でのみ受け付けている。

(11)Cherry blossoms(00.6.7追加)
 DVの説明から体験談、女性関連リンク集などを掲載。掲示板もある。

(12)日本弁護士連合会(00.6.7追加)
 日弁連の公式サイト。概要、各地の法律相談センターの案内、弁護士の業務の説明、定期総会
および人権擁護大会における宣言・決議、意見書・声明の紹介、国際人権ライブラリー、ニュー
スコーナー、行事案内など多彩な内容。

(13)児童虐待問題のリンク集(00.6.7追加)
 大原社会問題研究所の小関隆志兼任研究員が作成したリンク集。約50の関連サイトが、「解
説・考察」「電話相談」「児童虐待防止活動組織」「親のサポート・育児支援」など6項目に分
類、掲載されている。

(14)自交総連(00.6.6追加)
 約 500組合の交通関係労働組合(タクシー・ハイヤー、自動車教習所、観光バス)が加盟す
る。組合ニュース、タクシー運転手賃金データ、声明、「自動車教習所労働者のページ」、「観
光バス労働者のページ」など。

(15)福岡私教連(00.6.6追加)
 組合紹介、福岡県私学予算など。

(16)静岡高教組青年部(00.6.5追加)
 県立の高校と養護教育諸学校の教職員から構成される静岡高教組の専門部の1つで、35歳以下
の組合員が対象。組合と青年部の紹介、組合活動に関するQ&A、アンケート結果など。

(17)東京私教連(00.6.5追加)
 東京の私立学校に働く教職員によって構成される。組合員数約3000人、全教加盟。組合紹
介、組合出版物案内、最近の私学での争議の概要など。

(18)熊本私教連(00.6.5追加)
 県内の私立学校の教職員組合の連合体。活動案内、活動日誌、資料集、「高校生のための進路
検索リンク集」など。資料集に掲載されているデータの多くは組合員専用。

(19)東京労連(東京地方労働組合総連合)(00.6.5追加)
 加盟単産・地方組織の紹介、国鉄闘争に関するページ、春闘回答状況、相談コーナーなど。東
京労連は全労連に加盟しているが、傘下組合のなかには全労連には加盟していない組合もある。

(20)アルゼンチン労働総同盟(00.6.5追加)
 Confederacion General del Trabajo 、スペイン語版のみ。

(21)ベルギー労働総同盟(FGTB/ABVV)(00.6.5追加)
 General Labour Federation of Belgium, ベルギーの三つのナショナルセンターの一つ
で、社会主義系。組合員約120万人。

(22)チュニジア労働総同盟(00.6.5追加)
 UGTT(Union Generale Tunisienne du Travail)、フランス語版のみ。

(23)国労関係資料目録(東京大学経済学部所蔵特別資料(00.5.30追加)
 97年3月、国労会館の地下に保存されていた資料の一部が東京大学経済学部図書館に移され、
マイクロフィルム化された。このサイトは資料目録を掲載している。賃金関係、一般資料、調査
部関連資料、会議・集会資料など。

(24)東京ケアユニオン (00.5.26追加)
 2000年4月に介護保険制度が始まったのを受けて、在宅介護に携わるホームヘルパーを中心に
組織された組合。事務所は自治労東京本部内にある。ホームヘルパー関連のデータがみられる
ページ、「介護相談室」のページ、機関誌の一部を掲載したページなどがある。

(25)自治労神奈川県公営企業労働組合 (00.5.26追加)
 神奈川県企業庁とその関連組織で働く職員により構成される組合。組合紹介、ニュース、日程
など。規約と組合の歴史はPDFファイルで読むことができる。地方公務員関係の法律がPDF
ファイルで読める「各種資料」コーナーもある。

(26)横浜市従業員労働組合 (00.5.26追加)
 ニュース、組合紹介、青年部、女性部の案内、専門部の案内など。

(27)光泉中高の先生たちを守る会 (00.5.26追加)
 滋賀県の私立光泉中学高等学校に勤務していた複数の教諭の解雇問題。在日韓国人の教諭に対
する民族差別発言問題について。

(28)民放労連KBC映像労働組合 (00.5.26追加)
 お知らせ、ニュース、執行委員紹介など。

(29)協同社会研究会 (00.5.26追加)
 「協同組合、労働運動、住民運動のネットワーク形成」を目標にした研究会。石見尚、樋口篤
三氏らの著書や論文などが紹介されている。

(20)岡山大学職員組合(00.5.22追加)
 人事課長交渉記録、教職員研究集会の情報など。

(31)西日本旅客鉄道労働組合(中央本部) (00.5.19追加)
 「労働組合とは何か」、組織概況、運動方針、ニュースなど。

(32)群馬県庁職員労働組合 (00.5.18追加)
 行事などを知らせる「トピックス」、組合の歴史と紹介、県職新聞の主要記事一覧、リンク集
など。

(33)千葉市職員労働組合(00.5.18追加)
 役員一覧、サークルの案内、青年部からのお知らせなど。

(34)広島市職員労働組合(広島市職労) (00.5.18追加)
 2000年5月1日に開設された。「何となくやってきた方」と「広島市職労に興味がある方」と
部屋が分かれている。「何となく・・・」のページでは、原爆の記録、「大失業時代」における
労働組合のとりくみ、労働相談の案内などがある。「興味がある方」のページには組合ニュー
ス、組合機関紙や支部・協議会の新聞のリスト、組合組織図、組合用語解説などがある。

(35)NTT労組テレコムエンジニアリング関西支部(00.5.17追加)
 組合員向けサイト。支部の活動や会議が写真入で紹介されている。各ページにBGMがついて
いるため重い。

(36)全国通信建設労働組合東海地方本部 (00.5.17追加)
 情報労連加盟。組織概要、活動スケジュール、トピックス(春闘回答について)など。

(37)全商社(全国商社労働組合連合会)(00.5.15追加)
 「全商社紹介」、「加盟単産」、「全商社ニュース」、「運営委員紹介」など。

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(URL・名称を変更したサイト、コメントを追加・更新したサイト)

(1)連合(日本労働組合総連合会)(00.6.12コメント更新)

(2)東京ケアユニオン(00.6.12URL変更)

(3)北陸大学教職員組合(00.6.12URL変更)

(4)全逓東淀川支部青年部(00.6.12URL変更・コメント更新)

(5)全国金属産業総連盟(KMWF)(英語)(00.6.5URL変更)

(6)社会問題・社会運動関連リンク集にコメント追加(00.5.31)

(7)社会問題・社会運動関連サイト:協同組合運動セクションにコメント追加(00.5.26)

(8)単位労働組合−交通掲載サイトのコメントを更新(00.5.26)

(9)単位労働組合−医療・福祉掲載サイトのコメントを更新(00.5.26)

(10)福祉システム研究会(00.5.22URL変更)

(11)野村証券労働組合(00.5.21URL・コメント変更)

(12)群馬県教職員組合(00.5.21URL変更)

(13)単位労働組合−エネルギー掲載サイトのコメントを更新(00.5.21)

(14)単位労働組合−製造業掲載サイトのコメントを更新。(00.5.20)

(15)「学習の広場」(労働者教育協会)(00.5.18コメント変更)

(16)行政情報の総合案内(00.5.18URL変更)

(17)大阪労働局<(99.10.26URL変更・00.5.18名称変更)

(18)環境庁(00.5.18URL変更)

(19)長寿社会開発センター(00.5.18URL変更)

(20)大阪商工会議所(00.5.18URL変更)

(21)教職員組合西蒲燕支部(00.5.17URL変更)


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【 スタッフ個人サイト 】

★ スタッフ個人サイトの新たな掲載 ★

・「こんにちは、ようこそ早川です」 (00.5.16掲載)

★ スタッフ個人サイトの近況 ★
http://oisr.org/links/toc04.html

○個人サイトの最新情報についてはトップページをご参照ください○
http://oisr.org

●五十嵐仁ホームページ
http://oisr.org/iga/home.htm
「韓国の総選挙(4月13日)結果」(5/30)、「森首相の「国体」発言と新聞報道のあり方につ
いて」(6/6)を新たに掲載。

●Akira Suzuki's Japan Labor Research Information
http://oisr.org/aki/index.html
研究会発表論文「80年代後半以降の労使関係文献サーベイ―『日本的労使関係』に肯定的立場を
とる文献を中心として」を新たに掲載。(6/4)

●二村一夫著作集
http://oisr.org/nk/index.html
★好評連載中の『高野房太郎とその時代』は第11回「東京の小学生」と第12回「父の死」を掲
載。
★この1ヵ月間につぎの12ファイルを新規掲載しました。
「足尾暴動の基礎過程」、「1880年代における鉱山労働者数」(1)(2)(3)(4)、「1991年度歴史
学研究会大会報告批判」、「片山潜未発表書簡」、「亀戸事件小論」、 資料紹介『亀戸労働者
殺害事件調書』(1)(2)、資料紹介『(関東大震災時の)官憲ノ検束者ニ対スル暴状』「全国坑夫
組合の組織と活動」(3)。
★この他、これまで画像データで代用したり、省略していた「表」を多数補充し、読みやすくし
ました。

●こんにちは、ようこそ早川です。
http://oisr.org/hayakawa/index.html
「ひとくち知識」に「天下り、将来は全面禁止?」を追加(5/23)。


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【 研究所刊行物 】
http://oisr.org/pub/toc05.html

・2000年7月号予告を掲載。(00.5.31)

・大原社会問題研究所雑誌(復刻) (00.5.26掲載)

・『日本労働年鑑』第70集(2000年版)(00.5.19追加)

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【 英語版 】
http://oisr.org/english/toc06.html

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Links to Labor and Social Websites in Japanにつぎのサイトを追加し、あるいは
URLを訂正しました。
http://oisr.org/links/elinks.html

(1)Japan Council of Metal Workers Union (IMF-JC)(New URL, 00.6.7)

(2)The Federation of Electric Power Related Industry Worker's Unions of
Japan(New URL, 00.6.7)

(3)Prime Minister's official reesidence(New URL, 00.6.7)

(4)Social Welfare and Medical Service Corporation(New URL, 00.6.7)

(5)Ministry of Labor's The Lifelong Human Resources Development Center(Ability
Garden)(New URL, 00.6.7)

(6)UNI-Asia & Pacific (UNI-Apro), Tokyo Office(00.5.22 New Organization Name)

(7)Nomura Security Labor Union Homepage(00.5.22追加)

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【社会問題研究リソース】
社会問題研究に関するさまざまな基本文献やインターネット上のリソースを提供す
る研究案内です。
http://oisr.org/sp/index.html

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【レッスン】
OISR.ORG作成の舞台裏をお見せします。社会科学系サイトの水準向上のために、とも
に学び、ともに悩みます。OISR-Watch 連載のコラムもここで順番に読めるようにしました。
http://oisr.org/lesson/index.html

**************************************************************************

【OISR-WATCH】
OISR-WATCHの 最新号・バックナンバーと、掲載コラムを著者別に見ることができます。
http://oisr.org/watch/index.html

OISR-WATCHのページに17号とコラムを掲載。(00.5.15)

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【OISR.ORG全文検索】
http://oisr.org/cgi-bin/namazu.cgi


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△▽△▽△▽△▽△▽△▽ O I S Rコ ラ ム △▽△▽△▽△▽△▽△▽
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なお、コラムのバックナンバーは、
http://oisr.org/watch/index.html
で見ることができます。

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ウェッブ・スタイリストの生活と意見[17]

内破への道

野村一夫

 七月に開店する大手オンライン書店の仕事で、先日『内破する知』(東京大学出版会)の著者
のお一人である栗原彬さんにインタビューしてきました。お話をうかがっていると、どうも最前
線にある方たちは必ずしも知の現状を肯定的にはご覧になっていないようで、現にここ数年、必
死にもがいてこられたようでした。「内破」という、いささか物騒な造語もその過程で生まれて
います。
 ウォーラーステインらの『社会科学をひらく』(藤原書店)によると、第二次世界大戦後の社
会科学は、それまでの学問間に掘られてきた溝を埋めるように展開してきたとしています。さら
に最近は人文学からも挑戦を受け(カルチュラル・スタディーズ)、自然科学からも挑戦を受け
るようになりました(複雑系)。社会科学は内からも外からも侵食されているのです。逆に言う
と、もはや社会とか歴史という問題は社会科学の独占物ではなくなってきているのです。
 こういう認識は牧歌的な日本のアカデミズムでは一部にとどまると言っていいでしょう。しか
し、栗原さんたちのような鋭敏な方たちの動きを見ていますと、それほど呑気にやっていられる
時代はもう少しで終わるような気がします。
 栗原さんは『内破する知』の中で「水俣病という身体」という論考を書かれています。固有名
の刻まれた身体から発想するという方法論的自覚のもとに、きわめてトリッキーな文章を書かれ
ていました。Mという身体から体感された水俣の風景が、あたかも水中からの眺めのように描写
されたのちに、突如浮上して歴史的空間にまなざしが投げ出されるという感じなのです。そして
それがクラインの壺のように突然二人称の文体として語られる瞬間があるかと思うと、あたかも
散文詩のような文体が続くといったぐあいです。
 そこで主張されているのは「固有名の身体に還れ」ということ。おそらくそれが内破への道な
のでしょう。
 しかし私はというと、ここ五年、サイバースペースの中で身体性ゼロの地点から知的人生をや
り直してきました。何かと不自由な歴史的身体を抱えてきて、まったく自由奔放に語ることがで
きたのは、ひとまず身体性ゼロの地点に立てたからです。しかし、それが演劇論的事実であるこ
とは疑う余地がなく、歴史に刻まれた身体性の地平に着地を迫られていることも事実。そろそろ
本気で考えなければ。
 というわけで、このごろはOISRの仕事がいっかな進まないウェッブ・スタイリストでした。
研究所で使用しているお下がりパソコンのダブルブートに失敗してOSが立ち上がらなくなったせ
いでもなければ、五月に我が家にやってきた子犬のリーフが書斎のものを片っ端から引っ張り出
してガチガチ噛み仕事をしているせいでもありません。ん〜、それもあるかな。

(のむらかずお・兼任研究員・社会学)

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 社会・労働関係リンク集の「注目サイト」

鈴木 玲

 今回から、社会・労働関係リンク集のなかの「注目サイト」を紹介します。「注目サイト」
は、内容が充実したものだけに限りません。サイトの構成、デザイン、使いやすさなど、他のサ
イトのモデルになると思われるものを「注目サイト」に含めたいと思います。

今回は、「単位労働組合−製造業」
http://oisr.org/links/tani1-manufact.html

に掲載されている「ミノルタ労働組合」を紹介します。
http://www.minolta-union.com/


 このサイトは(失礼ですが)一見ぱっとしないサイトです。前回のコラムの単位労働組合のタ
イプによれば、このサイトは、「組合員専用」と「教育・宣伝(教宣)」の混合タイプであると
いえます。また、更新日が記されていないのでわかりませんが、日にちが記されているページを
見る限りあまり更新は頻繁ではないようです。

トップページの目次は、
・これがミノルタ労組
・専門部のページ
・ コミュニケーション
・ 中期運動方針  
・組合ってなに? 
・ 機関紙あしなみ

とシンプルな構成になっています。そのうち、「コミュニケーション」、「機関紙あしなみ」は
組合員専用でパスワードが要求されます。「これがミノルタ労組」、「中期運動方針」、「組
合ってなに?」は、それぞれ、組合紹介、運動方針の解説、労働組合の意義についてのページ
で、他の労働組合サイトにもよくみられるページです(但し、文章がソフトで親しみやすいもの
になっている)。

 では、なぜこのサイトを「注目サイト」するのでしょうか?その理由は、「専門部のページ」
が他の組合サイトより充実していることです。

(専門部活動)
書記局、労働政策部、労働企画部、組織部、経営対策部、福利対策部、情報宣伝部、文化教育部
(層別活動)
女性分科会、みのる会(中高年の組合員を対象とした組織)

これらの専門部組織がそれぞれページを持っていて、活動内容紹介や情報の提供をしています。
特に、経営対策部、福利対策部、女性分科会のページが充実しています。女性分科会は1つの独
立したサイトとも見ることができ、セクハラ、育児、年金関係のページや、ジェンダー関連のリ
ンク集があります。その他のページも、各専門部の活動を簡潔に分かりやすく紹介しています。
一般組合員からみると、労働組合の組織は分かりにくいものですが、このサイトは組合組織を分
かりやすく、親しみやすい形で紹介しています。

労働組合サイトには、デザインなどでこったものが多くありますが、役員紹介や正式な文書が中
心で組合の「顔」が見えにくい印象を受けます。ミノルタ労組のサイトは、デザインはシンプル
ですが、組合の「顔」が見えてくるサイトだといえます。

 
(すずき あきら、専任研究員)

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編集後記

□OISR-WATCH 18号をお届けします。今回は、社会・労働関係リンク集へ追加されたサイトの数
が多く、その紹介に多くのスペースをとりました。追加サイト数が多くなったのは、4月から5月
にかけて多くの組合が新たにWEBサイトを設けたことがあげられます(まだ全て網羅していませ
んが)。

□もう1つの理由は、社会問題・社会運動関連リンク集の作成・メンテを手島繁一氏(大原社研
嘱託研究員)が新たに担当することになったことです。手島氏は、協同総合研究所のWEGサイト
JICR.ORG作成を手がけ、ネット・リタラシーに長けた方です。早速、「ドメステック・
バイオレンス(DV)」セクションが彼によって新たに設けられました。

(文責:鈴木玲)
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〔2000年6月13日開始、担当・鈴木玲〕


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