OISR.ORG へようこそ 法政大学大原社会問題研究所
 
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           ★ O I S R - W A T C H ★

◆◆◆法政大学大原社会問題研究所公式サイト"OISR.ORG" Newsletter◆◆◆

No.4 1999年6月11日発行

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★OISR-Watchは法政大学大原社会問題研究所の公式サイト "OISR.ORG"
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=========================== 目 次 ==============================
【お知らせ】
◆法政大学大原社会問題研究所叢書新刊案内

【新着一覧(1999年5月27日〜6月10日)】
◆研究所情報
◆大原デジタルライブラリー(電子図書館・資料館)
◆社会労働関係リンク集
◆スタッフ個人サイト
◆研究所刊行物
◆英語版

【OISRコラム】
◆社会・労働関係サイト探検(3) (名誉研究員 二村 一夫)
◆「日本社会運動史料」索引について (元研究所所員 是枝 洋)
◆ウェッブ・スタイリストの生活と意見[3](兼任研究員 野村 一夫)
◆便利なサイト・注目サイト(2) (専任研究員 鈴木 玲)

【編集後記】

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【お知らせ】【お知らせ】【お知らせ】【お知らせ】【お知らせ】【お知らせ】

◇◇◇◇◇ 法政大学大原社会問題研究所叢書新刊案内 ◇◇◇◇◇

横関至『近代農民運動と政党政治』御茶の水書房、
   1999年6月、5000円

◆著者のメッセージ◆
 本書は、農民運動を小作争議のみで把握しようとしてきた従来の農民運動像の
再検討をめざしたものであり、運動先進地の香川県を分析対象として設定している。
分析の主眼は、農民運動における選挙活動や既成政党・県当局の農民運動対策への
対応に置かれた。
 本書は、これらを検証することによって、農民運動と当該時期の政党政治との
関わりを解明し、新たな農民運動像を提起しようとしている。

(よこぜき いたる、大原社会問題研究所兼任研究員)

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【1999年5月27日〜6月10日】
    新 着 一 覧
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        △▼△▼△ 新着情報 △▼△▼△


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【 研究所情報 】
http://oisr.org/about/toc01.html

★月例研究会のお知らせ(99.6.7掲載)

★加齢過程における福祉研究会会合のお知らせを掲載。(99.6.7掲載)

★社会・労働関係文献月録(1999.3受け入れ分)を掲載。(99.5.28掲載)

★新着図書目録(1999.5受け入れ分)を掲載。(99.5.28掲載)

★OISR-WATCH第3号(99.5.28追加)

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【 大原デジタルライブラリー(電子図書館・資料館) 】
http://oisr.org/dglb/index.html
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★デジタルライブラリー全般★
(1) Humanities-Search(99.6.8 学術研究関連リンク集に追加)

(2) 大原デジタルライブラリー《社会・労働関係文献データベース》の歩みの内容更新(99.6.8)

(3) 学術研究関連リンク集を増補(99.5.27)

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★ E-Textリンク集 ★ (WWW上に存在する社会・労働関係のE-Textへのリンク集
につぎの論文へのリンクを加えました)
http://oisr.org/sp/etextlink.html

(1) 福祉供給体制の変化(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(2) 高齢者・家族の抱える諸問題 (坂田 周一) (99.6.8 追加)

(3) 「コミュニティの福祉効果:アメリカ合衆国の公的扶助改革との関連で」
(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(4) 「社会福祉における地方分権の推進と住民参加の可能性」(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(5) Positive and Negative Effects of Social Support on Depressive Symptoms
among the Elderly(坂田 周一) (99.6.8 追加)

(6) 『社会福祉計画』 (坂田 周一)(99.6.8 追加)

(7) 社会福祉サービスにおける地域格差と公正−−課題と方法−−(坂田 周一)
(99.6.8 追加)

(8) 『社会政策と社会行政』(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(9) 「高齢者集合住宅への入居希望の判別要因」(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(10) 「高齢者における社会的支援のストレス・バッファ効果」(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(11) 「在宅痴呆性老人の家族介護者の介護継続意志」(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(12) 「老人援助に対する態度の構造と要因分析」(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(13) 『社会福祉改革論』(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(14) 社会福祉予算の動向」(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(15) 『社会福祉の政策』(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(16) 「社会福祉と料金」(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(17) 「国家財政における社会福祉費用の問題点」(坂田 周一)(99.6.8 追加)

(18) 視覚障害者教育とマルチメディア(石川 准)(99.6.8 追加)

(19) 共生のインターフェイス −−電能福祉論によせて(石川 准)(99.6.8 追加)

(20) GUI用スクリーンリーダーの現状と課題 −−北米と欧州の取り組みを中心に
(石川 准)(99.6.8 追加)

(21) アクセスビリティの国際的動向:バリアフリー社会は実現可能か
(石川 准)(99.6.8 追加)

(22) 日本の介護・世界の介護〜介護保険法を展望しながら(99.6.4 追加)

(23) 介護給付の評価〜聞き取り調査と「専門家評価」は違うのが当然(99.6.4 追加)

(24) ドイツのソーシャルステーション−看護と介護の地域活動拠点−(99.6.4 追加)

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★ 『大原雑誌』書評欄 ★ (電子図書館の『大原社会問題所研究所雑誌』
書評欄オンライン版につぎのファイルを追加し、収録数は 160点になりました。)
http://oisr.org/shohyo/

◎掲載書評数が増えたため、書評データベースを新たに設けました。 著者名、評者名、書名(その一部でも)、また件名で検索できます。
http://oisr.org/kensaku/shohyodb.html

(1) 社会保障研究所編『外国人労働者と社会保障』評者:鈴木 宏昌(99.6.6追加)

(2) 金三洙『韓国資本主義国家の成立過程1945−53年――
政治体制・労働運動・労働政策』評者:高野 和基(99.6.6追加)

(3) 「社会政策叢書」編集委員会編『社会政策研究の方法と領域』
評者:高田 一夫(99.6.6追加)

(4) 上野千鶴子著『家父長制と資本制──マルクス主義フェミニズムの地平』
評者:三宅 明正(99.6.6追加)

(5) 杉村芳美著『脱近代の労働観──人間にとって労働とは何か』
評者:嶺 学(99.6.6追加)

(6) 渡辺雅男著『技術と労働過程論』評者:増田 壽男(99.6.6追加)

(7) 社会政策学会編『日本の労務管理』評者:栗田 健(99.6.6追加)

(8) 『炭労』編纂委員会編『炭労 激闘あの日あの時』
評者:平井 陽一(99.6.6追加)

(9) 熊沢誠著『能力主義と企業社会』評者:井上 雅雄(99.6.6追加)

(10) 小池和男著『仕事の経済学』評者:井上 雅雄(99.6.4掲載)

(11) 高木督夫・早川征一郎編著『国鉄労働組合――歴史,現状と課題』
評者:井上 雅雄(99.6.4掲載)

(12) 荻野喜弘著『筑豊炭鉱労資関係史』評者:市原 博(99.6.4掲載)

(13) 伊藤周平著『社会保障史恩恵から権利ヘ――
イギリスと日本の比較研究』評者:樫原 朗(99.6.4掲載)

(14) 大塚茂樹著『ある歓喜の歌――小松雄一郎/
嵐の時代にベートーヴェンを求めて』評者:高橋 彦博(99.6.4掲載)

(15) Bruce E. Kaufman, The Origins & Evolution of the Field of
lndustrial Relations in the United States (ブルース・E.コーフマン著
『アメリカ合衆国における労使関係論の起源と進化』)評者:萩原 進(99.6.4掲載)

(16) 吉田和夫・奥林康司編著『現代の労務管理』、評者:高木 督夫(99.6.3掲載)

(17) 秋元樹著『アメリカ労働運動の新潮流』、評者:風間 龍(99.6.3掲載)

(18) 吉田和夫・奥林康司編著『現代の労務管理』(99.6.3掲載)

(19) 社会政策学会年報第34集『日本の企業と外国人労働者』、
評者:依光 正哲(99.6.3掲載)

(20) 原ひろ子・大沢真理編『変容する男性社会──労働,ジェンダーの日独比較』、
評者:田中 洋子(99.6.3掲載)

(21) 高橋祐吉著『企業社会と労働者』、評者:早川 征一郎(99.6.3掲載)

(22) 原輝史編『科学的管理法の導入と展開−−その歴史的国際比較』、
評者:長谷川 義和(99.6.3掲載)


(23) 社会政策学会編『現代の女性労働と社会政策』、
評者:下山 房雄(99.6.2掲載)

(24) 早川征一郎著『国・地方自治体の非常勤職員──制度,実態とその課題』、
評者:清水 敏(99.6.2掲載)

(25) 山田徹著『東ドイツ・体制崩壊の政治過程』、評者:木戸 衛一(99.6.2掲載)

(26) 京谷栄二著『フレキシビリティとはなにか――現代日本の労働過程』、
評者:浅見 和彦(99.6.2掲載)

(27) 『日本労働年鑑』第62集、評者:藤井 昭三(99.6.2掲載)

(28) 『総評四十年史』編纂委員会編『総評四十年史』、評者:佐野 稔(99.6.2掲載)

(29) 石田光男・井上雅雄・上井喜彦・仁田道夫編
『労使関係の比較研究――欧米諸国と日本』、評者:高橋 克嘉(99.6.2掲載)

(30) 高藤昭著『社会保障法の基本原理と構造』、評者:笛木 俊一(99.6.2掲載)

(31) 労働争議史研究会編『日本の労働争議(1945〜80年)』、
評者:兵藤サ(つとむ)(99.6.1掲載)

(32) 生協労連・生協研運営委員会編『生協運動に三つの民主制を
――生協労働者の視点から』、評者:塚本 一郎(99.6.1掲載)

(33) サスキア・サッセン著/森田桐郎ほか訳『労働と資本の国際移動
――世界都市と移民労働者』、評者:増田 壽男(99.6.1掲載)

(34) 徳永重良/杉本典之編『FAからCIMへ』、評者:熊沢 誠(99.6.1掲載)

(35) 石田光男著『賃金の社会科学――日本とイギリス』、
評者:橋元 秀一(99.6.1掲載)

(36) 竹田誠著『王子製紙争議(1957〜60)』、評者:上田 修(99.5.31掲載)


(37) 稲上毅著『現代英国労働事情――サッチャーイズム・雇用・労使関係』、
評者:小笠原 浩一(99.5.31掲載)

(38) 牛島千尋著『ジェンダーと社会階級』、評者:伊藤 正純(99.5.31掲載)

(39) 『大原社会問題研究所雑誌』書評欄に書評データベースを設置。(99.5.31)

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★ 学術研究関連リンク集 ★
(WWW場に存在する研究関連情報・ツールに関するリンク集)
http://oisr.org /sp/dglblinks.html

(1) Humanities-Search (99.6.8 追加)

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【 社会労働関係リンク集 】
http://oisr.org/links/toc03.html

★ 社会・労働関係リンク集 ★ 
(つぎのサイトを追加し、あるいはURLを訂正しました。今回の追加は、
外国のナショナルセンターや主要労組のリンクが中心です。)

(1) 全ポーランド労働組合同盟 (OPZZ)(99.6.10追加)

(2) 南アフリカ 全国鉱山労働者組合(NUM)(99.6.9 URL変更)

(3) 南アフリカ金属労働者組合(99.6.9追加)

(4) ドイツ 通信・郵便労働組合(DPG)(99.6.9追加)

(5) オランダキリスト教労働組合連盟(オランダ語)
(99.6.9追加)

(6) スウェーデン サービス・通信労働者組合(99.6.5追加)

(7) スウェーデン金属労組(英語版)(99.6.5追加)

(8) International Labour Organization: Bureau for Workers' Activities(99.6.4追加)

(9) 生協管理職労働組合いずみ(99.6.3追加)

(10) イタリア労働組合連盟(CISL)(99.6.3 URL変更)

(11) 香港職工会連盟(99.6.3 追加)

(12) 奈良教職員組合(99.6.2 URL変更)

(13) 全国金属機械ミツミ電機支部(99.6.1追加)

(14) ベルギークリスチャン労働組合総同盟(99.5.31追加)

(15) オーストラリア海員組合(99.5.31追加)

(16) ニュージーランド公務員組合(99.5.28追加)

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【 スタッフ個人サイト 】

★ スタッフ個人サイト ★
http://oisr.org/links/toc04.html

(1) スタッフ個人サイトに紹介文を追加 (99.6.10)

(2) スタッフ個人サイトに紹介文を追加 (99.6.1)

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○個人サイトの近況○

□二村一夫著作集(http://oisr.org/nk/)はしばらく更新していませんが、近日再開予定です。

□「五十嵐仁ホームページ」(http://oisr.org/iga/home.htm)は更新を頻繁に行っています。 

□"Akira Suzuki's Japan Labor Information"(http://oisr.org/aki/)の更新は頻繁で
ありませんが、論文を最近追加しました。

□小関隆志のページ(http://oisr.org/koseki/)は最近更新はありませんが、近いうちに
新たな情報を追加するとのことです。

□ソキウス(野村一夫)(http://socius.org)は更新を頻繁に行っています。

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【 研究所刊行物 】
http://oisr.org/pub/toc05.html

★ 『大原社会問題研究所雑誌』 ★

(1) 次号99年7月号予告を掲載。(99.5.28)

(2) 最新号99年6月号目次を掲載。(99.5.28)


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【 英語版 】
http://oisr.org/english/toc06.html

★今回は、情報の追加はありませんが、
日本の労働運動・労使関係英文リストは継続して更新しています。リストされた
文献の一部に、Publisherのホームページへのリンクを張りました。リンク先では、
文献の詳細情報をみることができます。

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△ ▽△▽△▽△▽△▽△▽ O I S Rコ ラ ム △▽△▽△▽△▽△▽△▽△
このコーナーは、当研究所関係者のコラムを掲載します。今回は、
二村一夫名誉研究員、是枝洋元研究所所員、野村一夫兼任研究員、
鈴木玲専任研究員の記事を掲載します。
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社会・労働関係サイト探検(3)
                            二村 一夫

労働史研究機関国際協会(IALHI)(1)
 http://www.iisg.nl/~ialhi/

今回は、これまでにもちょっとふれた労働史研究機関国際協会(IALHI)の加盟
組織のホームページを探検することにしよう。

IALHIは1970年に設立された世界の社会・労働関係の文書館の集まりである。
現在は26カ国の95の文書館・図書館、研究所などが加盟している。
世界のとはいったが、中心は明らかにヨーロッパにあり、19カ国がヨーロッパ
勢で占められている。ヨーロッパ以外ではアメリカが5機関、イスラエル2機関、
あとはいずれも1カ国1組織で、カナダ、ブラジル、アルゼンチン、オーストラ
リアそれに日本の7カ国である。ちなみに日本の参加機関はわが法政大学大原
社研である。

 国別でもっとも多いのはイタリアが15機関、フランス11機関、イギリス・ド
イツ各10機関、スペイン・ベルギー各7機関などである。イタリアで加盟機関数
が多いのは、旧王国毎の自立性が強くお互いに張り合うためらしい。日本で有名
なグラムシ研究所も、各地域毎に自立した7つ(これはうろ覚えの数で、5であっ
たかもしれない)の研究所があるといった国なのである。フランスの場合は、政
府はきわめて中央集権的だが、労働団体や社会主義団体の場合はイデオロギー的
に分立しており、これが加盟組織の数に反映しているのではないか、とこれは私
の勝手な推測である。

文書館はもともと情報の公開を目的にした機関だけに、インターネットに強い
関心をもつ組織が多く、現にかなりの数の加盟機関がWWW上にホームページを
設けている。この9月にアムステルダムで開かれる総会のテーマにもIALHI on
the Webとか、Digital archivesや Internet access to archivesといった論
題が並んでいる。
加盟機関でホームページをもつものを国別で見ると、イタリア8、イギリス・
フィンランド各6、アメリカ5、フランス4、ドイツ・スイス各3などである。も
っともドイツの場合は3といっても、そのうちのひとつのフリードリッヒ・エ
ーベルト財団
http://www.fes.de/subjects_gr.html
は、世界中に事務所を開いており、11の地域事務所が独自のサイトをもってい
るから、これを数に入れるとすれば、ドイツが最大ということになる。

パンフレットをそのままhtml化したようなあまり中身のないホームページもあ
るが、総じて充実したサイトが多い。そのいくつかを紹介してみたい。アムス
テルダムの社会史国際研究所についてはすでに何回もふれたから、これは省略
する。

やはり全体として充実しているのはアメリカのサイトである。加盟5機関がす
べてホームページを開いている。

コーネル大学労使関係図書館
(Catherwood Library NYS School of Industrial and Labor Relations)
http://www.ilr.cornell.edu/library/?

私立大学のなかにニューヨーク州立労使関係学部が存在するという特異な組織
である。その専門図書館・文書館であるCatherwood Libraryは、蔵書資料が質
量ともに充実していることで有名だが、ホームページの充実ぶりも早くから注
目されてきた。Electronic Archive ではアメリカ政府の各種委員会の報告書
などがPDFファイルの形で提供されている。
また1997年からは、Human Resource Executive magazine と共同で求人求職サ
イトともいうべきworkindex.com
http://www.workindex.com/
をWWW上に開設した。

もっと紹介したいが、締め切り時間も迫り、スペース的にも枠を超えてしまっ
たので、あとはIALHI加盟機関で注目すべきサイトを列挙して、詳しくは次回
以降にまわしたい。

The Hoover Institution on War, Revolution and Peace
http://www-hoover.stanford.edu/

George Meany Center for Labor Studies
http://www.georgemeany.org/

Tamiment Institute Library & Robert F. Wagner Labor Archives
http://www.nyu.edu/library/bobst/research/tam/

British Library of Political & Economic Science London School of
Economics
http://www.lse.ac.uk/blpes/

Modern Records Centre
University of Warwick Library
http://www.warwick.ac.uk/services/library/mrc/mrc.html

Fondazione Istituto Gramsci(Roma)
http://www.gramsci.it/

Fondazione Giangiacomo Feltrinelli
http://www.feltrinelli.it/international/Fondazione.html

(にむら かずお・名誉研究員)

◇○◆●◆◇○◆●◆◇○◆●◆◇○◆●◆◇○◆●◆◇○◆●◆◇○◆

*「日本社会運動史料」索引について*
http://oisr.org/kensaku/fukkokur.html

(編集者のコメント:《日本社会運動史料》索引データベースは当研究所が刊行した
《日本社会運動史料》のオンライン版の索引で、5月25日に完成しました。)


是枝 洋

この索引は研究所の50周年記念事業として刊行が始められた復刻
シリーズのうち,雑誌形態のものへの索引です.原資料編や新聞形
態のものはのぞきました.戦後の分も『社会主義』と『社会思潮』だけ
はいっていて,全部で35タイトル,件数は21623件あります.
この索引は復刻にあたって作り直された雑誌の目次から,ごく一部
不要のものを除いて網羅的に採録しています.無署名の論文も採録
し,特に筆者名のあるものはかなり細かいものも拾っています.
また,この復刻ではペンネームの復元をしていますが,索引では
著者名のところにマルがっこにつつんで本名を示しています.検索
はペンネームでも本名でもできます.
復刻への索引としてつくりましたので,復刻の巻数や頁はあります
が,原本の頁付けがありません.また,論文データベースでは始め
と終わりの頁付けがありますが,この索引では復刻の開始頁のみ
なので,量的な見当がつきにくいという難点はあります.
検索は標題中の単語でも検索できます.『インタナショナル通信』の
ようにカタカナをふくむ単語で検索する場合は,インタナショナル,
通信をandにして検索するような方法でやってみてください.

(これえだ よう・元大原社会問題研究所所員)

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ウェッブ・スタイリストの生活と意見[3]
やっかいだが便利なスタイルシート

野村一夫(兼任研究員)

 OISR.ORGではスタイルシートを順次導入しています。
スタイリストとしては、基本的なレイアウトは、外部スタイルシートファイルで
ディレクトリ(コーナー)単位で一括指定することを推奨しています。
 ウェッブページはHTMLという言語で書かれますが、
最新のHTML4.0では「論理の指定」と「表示の指定」とを分離して、
HTMLはドキュメントの論理構造の指定に限定することになりました。表示、
すなわち見え方のコントロールはスタイルシートなどに分離することにしたのです。
結果的にその方が能率的かつ合理的だというわけです。
 たしかにスタイルシートを使うとタグが簡単ですみます。
たとえばスタイルシートに
H1{text-align:center;font-size:large;font-weight:bold}
と書いておけば、そのディレクトリ内の全ページのH1タグ
(最上位の大見出し)はすべて太字のビッグサイズでセンタリングされます。
ページそのものにはH1だけでいいのです。
 本文をインデントして行間を少しあけたければ
P{margin-left:2em;margin-right:2em;line-height:18pt}
ですみます。これですべて左右二文字分あきます。いちいち引用タグ
(BLOCKQUOTE)で指定する必要はありません。
 スタイルシートを使えば、リンクの下線を消すこともできます。
A{text-decoration:none}
 マックではもともと下線がつきませんので、これで見栄えが統一できますし、
画面もすっきりします。リンクには下線がほしいというWindowsユーザーは、
自分のブラウザを下線付きに設定すれば優先されますので問題はありません。
 ひとたびスタイルシートを導入すれば、以後レイアウト指定する必要がなくなり、
論理指定だけですみます。結果的にスタッフの時間節約になります。
同時に、類似したスタイルシートを使用することで表示上の
団子串的統一感が生まれます。複数スタッフでウェッブサイトを構築するときに
しばしば見られる、あのアノミー的乱立がこれで幾分かは回避できるでしょう。
 しかし問題はあります。それは古いブラウザにおける表示の問題です。
正確にいうと、古いブラウザではスタイルシートを無視しますので、
あまり問題はありません。ただ、ちょっと素朴な表示になってしまうだけです。
問題なのは中途半端にスタイルシートをサポートしたブラウザです。これですと、
ときにはページそのものが表示されないこともあります。
 スタイルシートの設定の中でも、まだ二大ブラウザがサポートしていない
ものがあるのも事実です。比較的リスクの低いものから使用するしかありません。
激しいブラウザ競争が独自仕様の開発にしのぎを削らせることになり、標準仕様が
なかなかサポートされない現状は情けないですね。
 というわけで、スタイルシートの導入は、リスクとメリットを秤にかけた選択の
結果なんです。ここらあたりが思案のしどころということになりますが、
二大ブラウザの4.0以上であればOISR.ORGは完璧に表示されているはずです。
夏あたりには主要公式コンテンツをほぼ移行できるでしょう。

(のむら かずお・兼任研究員・社会学)

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* 便利なサイト・注目サイト(2)* 鈴木 玲

組合新聞やその他刊行物は、組合のホームページでどの程度読めるのでしょうか。
大原社会問題研究所の社会・労働関係リンク集のなかの
「労働組合全国組織」(http://oisr.org/links/zenkoku.html)に掲載されている
ホームページを調べてみました。今回は、ナショナルセンター、製造業、
電力、交通運輸業、通信に分類されている組合のサイトで組合新聞
(インターネット版組合新聞を含む)や他の刊行物の目次、内容を掲載している
サイトを紹介します。次回は他業種の組合のサイトについて紹介します。
多くのサイトが、組合新聞の記事をネット上に掲載していますが、
ほとんどの場合掲載される内容・時期は限られたものです。
しかし、インターネット版組合新聞の場合、掲載内容・時期は比較的
充実しています。

◇ 連合◇
http://www.jtuc-rengo.or.jp/
『Weeklyれんごう』、99年1月15・22日号から掲載。
その他、『Rengo Eye』(98年、99年分)が読める。

◇ 全労連◇
http://www.iijnet.or.jp/c-pro/union/aa_j/index_j.html
『全労連情報』、95年から掲載(一部は目次のみ)。
その他『国民春闘共闘情報』、『労働法制合同闘争本部ニュース』が読める。

◇ 電機連合◇
http://www.jeiu.or.jp/index.html
『電機ジャーナル』、最新号およびバックナンバーの目次のみ掲載。
『電機総研ホットライン』、99年4月5日号から掲載。

◇ 自動車総連◇
http://www.jaw.or.jp/index.html

『総連新聞』の内容の一部を掲載(97年1月25日号から)。

◇ ゼンセン同盟◇
http://www.zensen.or.jp/index.html
「ゼンセンNOW」のコーナーで、『ゼンセン新聞』最新号の記事の
一部が掲載されている。

◇ 食品連合◇
http://www.ny.airnet.ne.jp/jfu/indexb.htm
『食品連合』の内容の一部を掲載(98年6月1日号から)。

◇ 日建協(日本建設産業職員労働組合協議会)◇
http://biz.nifty.ne.jp/nikkenkyo/
日建協の機関誌 『Compass』の98年8月号からの目次、
一部の記事を掲載。

◇全日本海員組合◇
http://www.jsu.or.jp/
月刊誌『海員』の最新号、バックナンバーの目次のみ掲載。

◇ 日本乗務員組合連絡会議◇
http://www.phenix.or.jp/jffcu/jffcu.html
『日乗連ニュース』、97年9月11日号より掲載。

◇NTT労働組合◇
http://www.ntt-union.or.jp/
「What's New」のコーナーで、『特集』、『主張』、『Weekly』、
『Monthly』(98年、99年分)が掲載されている。

◇全郵政◇
http://www1e.mesh.ne.jp/JPLU/
『全郵政新聞』(98年11月23日号以降)、の記事の一部の簡単な紹介がある。
月刊誌『全郵政ジャーナル』セレクトというコーナーでは、
記事の抜粋が掲載されている。

(すずき あきら・専任研究員)

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編集後記

◇OISR-WATCH第4号をお届けします。第4号では、前号、前々号からの
連載記事に加え、新刊案内と「日本社会運動史料」索引の解説をのせました。
記事が増えたため、本号はかなり長くなりました。

◇今後も、より多くの研究員、職員のコラムを掲載して、ホームページや
研究所の活動を紹介していきたいと思います。よろしくお願いします。

(文責:鈴木玲)
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〔1999年6月11日開始、担当・鈴木玲〕


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