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1939〜45年8月朝鮮人渡来表



第7表の4 1939〜45年8月朝鮮人渡来表(単位人)
年次集団移入お
よび徴用労
働者
渡来人口居住人口
1939年度
40年度
41年度
43年度
42年度
44年度
1939〜44年計
1945年4〜8月
38,700
54,944
53,493
112,007
122,237
280,303
2) 661,684
3) 160,427
96,477
139,269
154,646
21,944
(-)2,911
(-)162,902

1,030,394
1,241,315
1,469,230
1,625,054
1,768,180
1,911,307

2,100,000
〔備考〕1)大蔵省管理局調べによれば,朝鮮人労働者に
対する徴用が本格化したのは1944年であるが,それは
日本内地においては1941年に,朝鮮では1942年にすで
に実施されていた。
2)集団移入および徴用労働者数中1939〜44年は厚生省
労働局調べによる日本内地渡航者の総数であって,そ
のうちの帰国者数は不明。1939〜44年計の産業別内訳
は炭鉱業317,546人,金属鉱業75,750人,土建業105,326
人,その他工場163,062人。
3)1945年は後掲書による推定数。厚生省労働局調べに
よる1939〜45年8月集団移入および徴用労働者の推定
総数は667,684人。したがって上記の数字を差し引く
と,1945年の推定数は6,000人,一方,大蔵省管理局
調べによると,同じ推定数は10,622人(同局編「日本
人の海外活動に関する歴史的調査(朝鮮編第9分冊)」
1947年刊による)で,いずれにせよこの間の数字につ
いては推定するほかないのであるが,当時の実情から
すれば,上記厚生・大蔵両省の推定数をはるかに上回
るものとみられる。
4)朴在一著「在日朝鮮人に関する綜合調査研究」1957
年6月刊による。

日本労働年鑑 特集版 太平洋戦争下の労働者状態【目次】 日本労働年鑑【総合案内】

日本労働年鑑 特集版 太平洋戦争下の労働者状態
発行 1964年
編著 法政大学大原社会問題研究所
発行所 東洋経済新報社
2000年2月22日公開開始

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