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日本労働年鑑 第28集 1956年版
The Labour Year Book of Japan 1956

第二部 労働運動

第三編 農民運動


第八章 農民団体の現状

日本農民組合(日農主体性派)
 本部事務所 東京都港区芝西久保桜川町七(電 芝三一〇一、五三一九)
 機関紙 「農民」
 役員
  中央執行委員長  野溝勝
  副中央執行委員長 八百板正
           上林与一郎
           石田宥全
  書記長      足鹿覚
  財務委員長    小川豊明
  統制委員長    武藤運十郎
  会計監査     岩渕謙次郎
           大林千太郎
           増山直太郎
           染谷信次
  常任中央執行委員 淡谷悠蔵、佐々木更三、池田恒雄、田中清逸、大森真一郎、原茂、古屋貞雄、山本幸一、斉木重一、亀田得治、井手以誠、赤路友蔵
 綱領
  一、農地改革の根本的改革を期す
  一、新農民組織の確立と発達を期す

  一、民主的農村生活と文化の建設を期す

日本農民組合(日農統一派)
 本部事務所 東京都千代田区大手町一の五(電丸ノ内五六三九)
 機関紙 「農民新聞」「農民運動資料」
 役員
 委員長  久保田豊
 副委員長 浜野清
      喜田幸章
 書記長  佐藤佐藤治
 会計   福島義一
 会計監査 足立梅市
      城戸亀雄
 顧問   大沢久明(青森)
      小原嘉(長野)
      菊地重作(茨城)
      田上開治(兵庫)

 常任委員 五十嵐久弥(北海道)、鈴木清(東北)、片桐広志(〃)、斉藤初太郎(関東)、池田峯雄(〃)、堤源寿(〃)、河合悦三(〃)、羽毛田正直(北陸)、藤田常次(〃)、古森茂(近畿)、平葦信行(〃)、都留忠久(九州)、川口政吉(〃)、豊田秀男(中国)

 綱領
 一、日本農業の植民地的編成に反対し、民族の独立を期す
 一、土地制度から生活慣習にいたるあらゆる半封建的しくみの廃絶を期す
 一、独占資本の支配と収奪とをたちきり、農業と生活文化の発展と向上を期す

 (ただし、右の綱領は「抽象的政治的」であるとされ、第八回大会では、別の「要求綱領草案」が採択された。日農統一派第八回大会の項参照)

全国農民組合(全農)
 本部事務所 東京都港区芝琴平町虎の門会館(電芝八三九)
 機関紙 「全農新聞」
 役員
 会長      平野力三
 副会長     稲富稜人
  〃      永井健
  〃      細田綱吉
 書記長     吉川兼光
 会計財務委員長 天田勝正
 会計監査    中世古清継
  〃      水野実郎
  〃      本藤恒松
 顧問      松永義雄
  〃      佐竹晴記
  〃      賀川豊彦
  〃      中世古清継
 常任中央委員・総務部長・機関紙部長 今里勝雄
 常任中央委員・農政部長 伊瀬幸太郎
 常任中央委員・組織部長 加藤鐐造
 常任中央委員・政治部長 小林進
 常任中央委員・情報宣伝部長 矢尾喜三郎
 常任中央委員・調査部長・青年部長 横山健吉
 常任中央委員・婦人部長 外崎千代吉
 常任中央委員・統制委員長 栗田久男
 常任中央委員 田中健吉、金野定吉、平工喜市、飯田薩男、新村勝男、丸山忠太郎、功力昌雄、大木喜八郎、八木太郎、国方好市
 常任中央委員 内山正盛、野村茂
 綱領
 一、搾取と圧迫なき農村社会を建設し、民主日本の基盤たらんことを期す
 一、協同の組織と科学的経営により農業の近代化を図り、生産収益の増大を期す
 一、農民生活の安定と福祉のため農地制度の根本的改革を期す
 一、平和的民主国家建設のため、反共、反ファッショ、反資本主義の健全なる社会民主主義組合の発達を期す

 一、組織農民の国際的連絡を図り、農民の地位の向上と農業生産の世界的安全を期す

全国農民連盟(全農連)
 本部事務所 東京都千代田区有楽町一ノ一一(電話和田倉二二一)
 機関紙 「盟友」
 役員
 中央委員長  小林慧文
 副委員長   石川清一(北海道)
  〃     柴本嘉明(長野)
  〃     佐野久雄(和歌山)
 中央常任委員 高橋雄之助、富塚敏信、金子与重郎、佐伯宗義、長谷部貞義、薬師寺章男、宮富角次郎、千石虎二、平尾卯二郎、中村吉次郎
 綱領
 一、農村における一切の封建性を打破し、個性の尊厳を基調とする農民の人間的解放を期す
 一、土地改革を完遂し、科学的農業と文化の創造による新農村の建設を期す

 一、農民の自主的組織を確立し、都市勤労者と相携え民主日本の実現を期す

全日本開拓者連盟(全開連)
 本部事務所 東京都千代田区大手町一の五 (電話丸の内二九四六)
 機関紙 「開拓農民新聞」
 役員
 委員長    飯島久(茨城)
 副委員長   清水圭太郎(全開連)
 中央常任委員 下地正臣(三重)古月政謙(青森)

  〃(非常動) 松本勲(全開連)、国枝益二(開拓協会)、吉崎千秋(開拓自興会)、益満四郎(保証協会)、井上徹雄(北海道)、凌時正(東北)、近藤安雄(関東)、水口上金(北陸)、山下勘治(近東)、岩崎康徳(中・四国)、武居直(九州)、田島貞良(埼玉)

 会計監事   藤塚順治(新潟)、清水市太郎(愛媛)、本多政勝(大分)
 綱領
 (一九五四年度通常総会で綱領を作成することが決定されたが未だ作成されず)
 農民組合総同盟
 本部事務所 東京都港区芝虎の門会館(電芝八三九)
 役員
 議長     稲富稜人(全農)
 副議長    小平忠(農民同盟)
  〃     石井繁丸(日農)
  〃     吉田賢一(兵庫新農村建設協議会)
 事務局長   日野吉夫(日農)
 顧門     杉山元次郎
 常任中央委員 永井健、細田綱吉、天田勝正、今里勝雄、加藤鎮造、小林進、金野定吉、伊瀬幸太郎、功力正雄、国方好市

日本労働年鑑 第28集 1956年版
発行 1955年11月20日
編著 法政大学大原社会問題研究所
発行所 時事通信社
2002年3月5日公開開始


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