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日本労働年鑑 第24集 1952年版
The Labour Year Book of Japan 1952

第二部 労働運動

第三編 農民運動


第七章 農民団体の現状

 一、日本農民組合(主体性派)
◇一九四六年二月九日、一五万人の組合員を有する全国的単一組合として結成され、一九四九年四月第三回大会当時一七〇万人の大衆的組合に成長したが、その第三回大会で二派に分裂し、反共的主体性確立同盟系統と容共的統一派系統の二つの独立の組織が出来た。

◇本部事務所 東京都千代田区内幸町二ノ一六
◇機関紙「日本農民新聞」外に「農林資料通信」(月三回発行)
◇役員
 最高委員 野溝勝、黒田寿男、統制委員長 清沢俊英、指導局長 岡田宗治、教育宣伝部長 玉井祐吉、政治部長 上林与一郎、農業政策部長 江田三郎、調査部長 伊藤実、機関紙部長 石山一布

 中央執行委員
 岡田宗治(東京)玉井祐吉(新潟)上林与一郎(山形)江田三郎(岡山)豊下吉次(秋田)山内二郎(福島)田中清逸(宮城)田村勘次(群馬)栗原悦太郎(群馬)大和田正三(茨城)板橋英雄(東京)若林忠一(長野)白井安太郎(新潟)竹内五郎(新潟)矢後嘉蔵、岡良一(石川)足鹿覚(鳥取)佐竹新一(広島)福家シケミ(香川)成瀬喜五郎(徳島)北口栄(福岡)野上健次(大分)大森真一郎(本部)伊藤実(本部)

 二、日本農民組合(統一派)
◇本部事務所 東京都千代田区丸ノ内三ノ一(一九五一年四月千代田区大手町一ノ五に転)
◇機関紙「農民新聞」外に「農民運動資料」(月二回発行)
◇役員
 委員長 久保田豊(静岡)副委員長 小原嘉(長野)書記長 下坂正英(兵庫)会計 菊地重作(茨城)
 常任中央委員
 柴田久次郎(青森)山口武秀(茨城)組織部長 浜野清(栃木)斎藤貞次(千葉)韮沢四朗(新潟)統制部長 深沢義守(山梨)調査部長 福島義一(静岡)足立梅市(三重)竹村奈良一(奈良)前村松夫(山口)西原佐喜市(愛媛)青年婦人部長 木村栄(島根)教育文化情報宣伝部長

 三、全国農民組合(全農)
◇結成 一九四七年七月二五日
◇本部事務所 東京都港区芝琴平町二 虎ノ門会館
◇機関紙 「農民組合新聞」
◇役員
 顧問 杉山元次郎、平野力三、会長 賀川豊彦 副会長 佐竹晴記、同組織部長 永井健、会計 中世古清継、会計監督 叶凸、平工喜一、石原信二、書記長 赤松明勅

 常任中央委員
 総務部長 加藤鐐造、政治部長 松沢一、農政部長 井上良二、情報宣伝部長 細田綱吉、機関紙部長 小林進、調査部長 今里勝雄、青年部長 佐野正友、溝淵松太郎、吉川兼光、沼田政次、田口健吉、萩原糺、渡辺利男、伊勢幸太郎、藤宮彦、山本松次郎、山中武雄、金田範俊、永野実郎、亀田得治、本藤恒松

 四、全国農民連盟(全農連)
◇結成 一九四六年六月一一日。
◇機関紙 「盟友」外に「全農連情報」(月三回発行)
◇役員
 中央委員長 小林慧文、三重県農民連盟、中央副委員長 石川清一(北海道)一柳芳男(山口)柴本嘉明(長野)

 中央常任委員
 松浦定義(北海道)大須賀一郎(宮城)富塚敏信(千葉)金子与重郎(群馬)佐伯宗義(富山)井口貞夫(徳島)防野久雄(和歌山)中村寅太(福岡)千石虎二(全指連)平尾卯二郎(全指連)森八三一(全販連)島田日出夫(全購連)

 幹事長 中村吉次郎
 五、農業復興会議
◇結成 一九四八年六月一四日
 日農(主体性派)全農、全農連、全国農協連合会、農林中央金庫 農地委員会全国協議会等の農民農業諸団体の協議体

◇本部事務所 東京都千代田区神田駿河台二ノ五
◇機関紙「農業復興」
◇役員
 議長 東畑精一、副議長 黒田寿男、野溝勝、幹事長 岡田宗治

日本労働年鑑 第24集 1952年版
発行 1951年10月30日
編著 法政大学大原社会問題研究所
発行所 時事通信社
2000年6月1日公開開始


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