OISR.ORG へようこそ 大原社会問題研究所

日本労働年鑑 戦後特集(第22集)
The Labour Year Book of Japan post war special ed.

第二篇 労働組合

第二章 主要なる労働組合


5 日本映画演劇労働組合

日本映画演劇労働組合(略称日映演)

(Japan Motion Picture and Theatrical Worker's Union,JMTW)

―全国映画演劇労働組合(全映演)

◇結成 廿一年四月廿八日(廿三年七月)

◇組織 本部 東京都港区芝新橋七の一二〇産別会館内

    支部

 名 称  分会数  組合員数

 北海道  12       379
 東京   41      6,550
 中部    7        811
 大阪   8       1,621
 東北 7 461
 東海    8  1,050
 京都    4    1,184
 九州   8    606
    95分会     12,662名

◇委員長 伊藤 武郎

◇産別に加盟→全労連

 東宝労組を中核とするこの組合は廿一年の十月攻勢に「最低賃金制確立」「団体協約の締結」にたち上り、殆んどの組合が要求を貫徹した。併しこの際東宝に分裂が起こり、第二組合が生まれた。この第二組合は新東宝に全員入社したが、これを中心に廿二年五月一日「全国映画演劇労働組合」(全映演)―中立―が結成された。全映演の組合員数は結成当時約一,五〇〇名である。

日本労働年鑑 第22集/戦後特集
発行 1949年8月15日
編著 大原社会問題研究所
発行所 第一出版
2000年2月1日公開開始


■←前のページ  日本労働年鑑 戦後特集(第22集)【目次】  次のページ→■
日本労働年鑑【総合案内】

大原社会問題研究所(http://oisr.org)