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大原クロニカ
『社会・労働運動大年表』解説編

日鉄矯正会[労]1898.4.5

 日本鉄道の機関士は争議に勝利したこの日,我党待遇期成大同盟会を解散し,矯正会を組織した.矯正会は日鉄在勤の機関手・機関助手の加入義務を定め,6月には会員700余と対象者ほぼ全員を組織した.本部を福島に置き,関東・東北各地に18の支部を組織した.争議を他社の機関方が支援したこともあり,再三,組織の全国化が図られたが実現せず,企業内組合にとどまった.矯正会はその名が示すように会員の修養を重視し,職務研究に努めることで社内における地位,また社会的な地位の向上をめざした.こうした方針は会社側に利用され,機関手を管理職に登用することで矯正会の分断を図った.〔参〕青木正久〈日鉄矯正会の研究〉(日本経済史論集・3).⇒1901[労]11.25.


大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

●『新版社会・労働運動大年表』凡例

●『社会・労働運動大年表』データベース


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