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大原社会問題研究所は、第1次世界大戦後の1919(大正8)年2月9日に岡山県倉敷の富豪・大原孫三郎によって設立されました。社会科学分野の研究所としては、日本で最も長い90年の歴史を持つ研究所です。
第2次世界大戦後の1949(昭和24)年7月に法政大学と合併し、その附置研究所となりました。現在は、法政大学多摩キャンパスの図書館研究所棟に置かれています。
大原社会問題研究所の特色は、@社会・労働問題に関する調査・研究を行う機関、A専門図書館・資料館、B社会・労働問題の資料・文献情報センター、という点にあります。とくに、戦前からの第1次資料を豊富に所蔵しており、『日本労働年鑑』と『大原社会問題研究所雑誌』も刊行しています。
大原社会問題研究所は、2009年2月9日に創立90周年を迎えました。また、法政大学との合併60周年でもあります。本年10月27日(火)に、これを記念するイヴェントとして「創立90周年記念フォーラム」を準備しております。
今後とも、研究所の実績と特色を生かしつつ、21世紀に生起する労働問題の解明を中心にしながら、福祉、ジェンダー、中小企業、環境、ジャーナリズムなど幅広い社会問題の研究にも力を入れる所存です。
なにとぞ、当研究所の公式サイトを活用され、率直なご意見やご要望をお寄せください。また、いつでも当研究所を来訪され、ご利用いただきますよう、お待ちしております。
2009年4月1日
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法政大学大原社会問題研究所 所 長 五十嵐 仁 |
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