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大原社会問題研究所五十年史

III 本格的事業の展開から東京移転まで〔一九二三〜三六年〕


所内研究会

 五月より、主として研究生を報告者とする所内研究会が毎月一回ずつ開かれることになった。それぞれ専攻の研究成果を報告し討論するもので、その報告のテーマと報告者はつぎの通りである。

 一九三四年五月三一日 本邦労働者消費組合の状況        斎藤広
      六月二八日 日貨進出のソシアル・ダンピング的性質  笠信太郎
      七月二六日 自殺の動機統計について         牧忠勝
      九月二七日 本邦プロレタリア演劇について      大岡欽次
     一〇月二五日 レーデラーの恐慌論           硲正夫
 一九三五年二月七日  わが国自殺の特殊性           牧忠勝
      二月一三日 ケインズの景気論            硲正夫

法政大学大原社会問題研究所五十年史
発行 1970年11月
編・発行法政大学大原社会問題研究所



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